石引商店街振興組合

歴史と文化の街・石引商店街振興組合

石引商店街振興組合のホームページへようこそ。
金沢城築城の際、戸室山から切り出した石を運んだところから石引の名となった、歴史と文化の街です。
" 平成７年、石引商店街設立３０周年の節目の時、「ぶらり」と立ち寄る事が出来、「ゆったり」とお買い物を楽しむことのできる商店街を目指し、一歩一歩努力したいと、キャッチフレーズを決定しました。
このページは、お客様に喜んでいただける商店街としての情報を発信いたします。

ちょっと一言二言もう一言topics

石引商店街マスコット「びっきぃ」

平成19年金沢美術工芸大学と共同で石引商店街振興組合のマスコットを公募。「びっきぃ」が誕生しました。体の模様は金沢城の石垣をイメージしています。翌年には着ぐるみを制作、イベントの際の人気者です。

商店街を見守り続けて４００年「下馬地蔵尊」

戸室山より切り出した石を引く労役の安全を祈って住民の手で作られました。天徳院が建てられた時、地蔵堂に白山権現がまつられ下馬掛所が作られ、その付近を下馬先と呼ばれ参拝人でにぎわいました。

商店街と辰巳用水「石引の広見」

「辰巳用水」は犀川の上流辰巳村の東岩取水口から水を取りこみ、そこから小立野を流れ兼六園の「水泉の美」を演出している。平成２１年４月に金沢大学付属病院前の市道を活用した「石引の広見」には多くの人が集う憩いの場として辰巳用水の流れも取り入れられています。